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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年06月29日

横向き寝の人に多い五十肩

最近、とても評判がよく主婦の間で広まっている
近所のリンパマッサージに行ってきました。

そこの先生が自称人体マニアというほど
人の体に詳しかったので色々相談してきました。

骨格や筋肉、筋膜のこと、
アレルギーやストレスのことなど、
もう頷いてばかりの興味深い話ばかりでした。

五十肩ですごく悩んでいた時期もあって
それもやはり長年の体の使い方(動かし方やクセ)に
問題がありそれが積み重なっていたそうです。

体のゆがみはまだあるけれど
かなりゆがみが少ないほうだと言われました。
これは三起均整のプログラムのおかげだと思っています。

私の場合、左の鎖骨が潰れていて
リンパの流れも悪く、できるだけ
マッサージで筋肉や筋膜をほぐして
流れをよくしないと、
代謝も悪くなる一方だということでした。

あと、五十肩や四十肩の人を
かなり診てきたけれど
ほとんどの人がいつも同じ方向で横向きで寝ているそうです。

たしかに私もいつも左を下にして
横向きで寝ていました。

リラックスして眠れる姿勢が一番だけれど
同じ姿勢の習慣によりいつも下になっている肩には
負担が出て来るのだそうです。

起きている間にバランスよく体を動かし、
リンパや血液の流れを良くすれば
五十肩も防げるそうです。

やっぱり体は、痛い部分だけを良くしようとしても
一時的にしか痛みは改善されません。

病院の薬や注射より、
体の中から問題となっている原因を見つけ
改善していくことが本当に健康になれます。

五十肩の治療はとくにそう思いました。

また時間を見つけて行ってみたいと思います。
60分3,000円で、とても気持ちよかったです。

  


Posted by gojyuukata at 12:11Comments(0)五十肩の治療五十肩の原因

2014年10月24日

五十肩になりやすい人

最近は、“自分で五十肩を治す”とか
“薬に頼らないツボ治療”などの本が
とても気になり読んでいます。

借りた本を熟読したのですが、
五十肩になりやすい傾向の人がいることがわかりました。

運動不足と甘いものが好きな人です。

運動不足は、運動している人でも
いつも同じ動きだけではよくないそうです。
同じ筋肉しか使わないので、
体のバランスがわるくなり硬くなるそうです。

それは何となくわかりましたが
甘いものは五十肩とどういう関係があるのか。。。

甘い物のとりすぎは、腎臓に負担をかけてしまうようです。
カルシウムの増減にも関係する腎臓に負担がかかると
骨や関節の病気になりやすいというのです。
そういえば前回も腎臓のことを書きましたが
五十肩とそんな関係があったんです。

あと、水分が不足している人も
五十肩になりやすくなります。

夜も寝られないほど肩が痛かったり、
寝返りもできないような場合、
甘いものをとるのを止め、
水分を多めにとると
痛みが軽減されてくるというから不思議です。

五十肩も何らかの
体からのサインなのだと思います。

体のゆがみを正したり
水分を取ったり
そんな体にも良いことをして
五十肩を治していくほうが
薬や注射を続けるよりも
体にも優しく有効な治療法ですね。

  
タグ :五十肩治す


Posted by gojyuukata at 13:12Comments(0)

2014年09月12日

筋肉バランスが原因の五十肩

先週、DIYの本を探し図書館へ行ってきました。

お目当ての本は見つかったので、
五十肩のことで新しい情報はないかなと
みていると、興味深い内容の本がありました。

五十肩は腎臓の働きが悪くなると出て来る症状の1つだそうです。

そう言えば、肩の痛み解消プログラムの中でも
腎臓にストレスがかかると
いろいろな関節の痛みが表れるとありました。

腎臓の働きが悪くなる原因は
食べ物や体の筋肉バランスの他、ストレスなどです。

筋肉バランスではとくに背中の筋肉が
関係しているそうで、
背中の筋肉をほぐし、バランスが回復してくると
関節の痛みが解消されるようです。

体のゆがみを正すというのも
そういったことが関係しているんですね。

最近では五十肩の治療に対して
こうした治療方法がとても有効なようで
口コミで広まっているそうです。

確かに五十肩は病院に行っても
なかなか改善されないので
新しい治療法を試して良くなったとなると
周りの人に教えたくなりますねkao1

五十肩の他、腰痛や膝の痛みなどにも
腎臓の働きを高めることで
効果が顕著にあらわれるそうです。


  


Posted by gojyuukata at 11:34Comments(0)五十肩の原因

2014年08月05日

ペインクリニックで五十肩の治療

五十肩の痛みが長引くと生活の色々な場面で不便を感じたり
つらくてたまらなくなることがあります。

痛み専門の病院、ペインクリニックというのがあるそうです。

40代を迎えた私のまわりでは
肩の痛みに悩む人が身近にけっこういます。

この歳になると会うと体や健康のことを
ついつい話すものです。

ちなみに肩の痛みで四十肩と五十肩の違いはなく
同じものですが、私は五十肩と診断されました。

先日も学生時代仲の良かった友人から
五十肩が良くなる治療は何かないかなと
相談がありました。

実は私も五十肩に苦しんでいたこと
もう五十肩がほとんど治ったことなど話したら、
えー!と驚き、とても喜んでいました。

友人は寝ていても肩が痛くて目が覚めることも
あったようです。

整形外科や接骨院、整体や鍼治療なども
いくつも行ったことがあり、
それでも良くならなかったので
最近はペインクリニックに通っているそうです。

五十肩に注射をしてくれたり、痛みをとる薬をもらったり
生活での悩みを聞いてくれたりなど
治療は続けているのですがやはり五十肩は
治らず悩んでいました。

仕事はドラッグストアで一日中立ちっぱなしだと
言っていたので、かなり身体への負担はありそうです。

体操やストレッチで五十肩が治る方法を
教えてあげたので、友人も早く痛みから
解放されてくれるといいなと思います。  


Posted by gojyuukata at 15:05Comments(0)五十肩の治療

2014年05月23日

ヒアルロン酸の注射が効かない

数年ぶりに会った友人も五十肩でとても悩んでいました。

1つ、私の五十肩の症状とはっきり違ったのは
肩は痛くないのだけれど、肩(腕)が上がらない
という点でした。

痛くないからとそのままにしていたけれど
それでも高い所のものに手が届かなかったり
着替えなど、生活が不便を感じることが多くなりはじめ

病院に通ってヒアルロン酸の注射を
何度か続けていたそうです。

肩が痛くなくても五十肩の症状には
肩が上がらないこともあるそうなので、
私の五十肩に効いた三起均整の治療法を
教えてあげました。

友人は昔から陸上やソフトボールなど
スポーツで体を使ってきたので
その影響もあるのかもしれません。

ヒアルロン酸の注射で効果が無かった方や
五十肩を何とかしたい人には
ぜひ試すことをオススメしたい治療法です。


  


Posted by gojyuukata at 15:10Comments(0)五十肩の症状

2014年02月21日

おすすめの五十肩の治療方法

色々な治療を続けてきた中で、
五十肩の治療に不信を抱いているかもしれません。

五十肩の治療なんてどれも同じ、
治らないと思っていませんか?

私の経験上、
薬や注射、湿布、サプりなどでは五十肩は治りません。

肩を動かさないほうが良いとか、
動かした方が良いとか
何が正しいのかわからない中で、
まず根本からなぜ五十肩になったのか?
を考えるとその答えも見えてきました。

五十肩の治療で大事なのは、肩ではなく身体です。

一点ではなく全体をみることです。

膝や股関節を調節するだけで
肩の動きを簡単に改善することもできました。

自分が良くなってから
周りの人にもお勧めしています。
五十肩を治す方法

五十肩になる原因や
五十肩を治すメカニズムがわかれば、
きっと以前のように肩を自由に動かせるようになりますよ。
  


Posted by gojyuukata at 15:06Comments(0)五十肩の治療

2013年06月28日

五十肩を治し健康になれる方法

五十肩の痛みのほとんどが
姿勢の悪さや日常生活の体の使い方にありました。

まれに事故や怪我をした箇所をかばうようになり、
体がゆがむケースもあるそうです。

五十肩を治すために整体や針治療に通う、
湿布を貼る、
そんな治療を頼り改善したとしても
一時的なものに過ぎません。

また同じように生活を送り
いつもどおりの姿勢で、動いていることで、
また肩の痛みを感じてくることは明らかです。

体のゆがみや姿勢の悪さは
長年かけて体に染みついたものです。

ですので、更年期を迎え、
五十肩や膝など色々な関節に痛みや不具合が生じてくるのです。

正しい体の使い方を覚え、
体のゆがみを取り除く方法を知っておくことで、
今抱えている五十肩の悩みも、
将来体の節々が悪くなるのも予防できるので、
このことに気づいていない方にぜひ教えてあげたいです。

病院に行っても湿布薬や痛み止め、
「安静にして」とか「老化ですね・・・。」
一番悪いのは「筋肉をつけましょう」とかです。

体は痛みがある場合、
筋肉を緩めることのほうが先決だそうです。

五十肩を予防できるだけでなく治せる治療法があります。

これから5年後、10年後、
健康に差が出て来るのは
こうした治療の方法を知っているかに
左右されるのだと思います。


  


Posted by gojyuukata at 15:25Comments(0)五十肩の治療

2013年03月12日

五十肩の治療 自分で完治させる治療法

五十肩の症状がずいぶん良くなりました。

バレー仲間から教えてもらった治療法なのですが、
これまで調べてきた五十肩の原因を
根本から解消してくれます。

1週間ならいいよkao12とDVDを貸してもらい
やってみたところ、翌日から肩の動きが
はっきりと違ってきましたkya-

3日目には肩が上がるようになって
調子にのって軽くトスの練習をしてみたほどです。

↓ 教えてもらった五十肩のDVDはこれです

五十肩を治す方法


1週間しか貸してもらえなかったのでkao11
早速自分で取り寄せて続けてます。

これと言った治療法が見つからなかった五十肩ですが、
ついに完治させる治療法に出会えました。

やはり五十肩の痛みはテレビでも言っていたとおり
肩だけの治療では治らず
姿勢や体のバランス(ゆがみ)が関係していました。

そして肩に関係する部分を緩めていくと
不思議と肩が動くようになってきました。

これは病院に行っても治らず
五十肩や四十肩で悩む人が多いはずです。

なかなか治らないのであれば
治療法を変えてみるというのも大事なのだと
改めて思いました。

バレーに行く時に飲んでいた痛み止めの薬も
主人に肩をさすってもらうことも
もうしなくてすみそうです。

あと少し五十肩の完治を目指してがんばります。

五十肩で悩んでいる方に
ぜひおすすめしたいです。  


Posted by gojyuukata at 16:30Comments(0)五十肩の治療

2013年01月09日

五十肩の原因

先日テレビで、

五十肩は運動不足やストレスなど

日常生活に問題があり、

姿勢の悪さも影響しているとありました。

そのため五十肩の治療に姿勢矯正が有効であり、

肩専用のバンドなども紹介されていました。

やはり五十肩には

体のバランス(体のゆがみ)が

大きく関係していました。

その結果、肩の筋肉に負担をかけ炎症が生じるようです。

例えばいつも同じ姿勢だと、

筋肉がずっと縮んだままで緊張した状態が続きます。

それが筋肉疲労を招くことになり、

痛みを起こす原因になるのだそうです。

五十肩の原因が体のバランスの悪さであることがわかり

治すことができる病気であることを改めて知りました。

我慢していたらいつか自然と治ると言われても

1年も2年も肩に痛みを抱えて生活するのは

とても辛いです。

この原因を解消できる治療法を見つけ

少しでも早く痛みから解放されたいと思います。



  


Posted by gojyuukata at 10:25Comments(0)五十肩の原因

2012年12月17日

早く五十肩を治すには

何かの拍子に肩に痛みを感じ、
それ以降は肩を動かす動作で激しい痛みを
感じるようになる五十肩。

五十肩は日常生活で不便なことが非常に多くなります。

肩って手の平で包めるぐらいの大きさに思いますが、
実は肩には7つもの関節があり、大きな関節なのだそうです。

その周りを筋肉が支えていて、
筋肉と骨のつなぎ目には、腱があり、
五十肩ではこの腱が影響を受けているそうです。

肩の筋肉に長年の大きな負担がかかり、
その結果筋肉が硬くなってしまったために
腱に炎症が起こるのだそうです。

この大きな負担には、色々とありました。

猫背や、長時間座りっぱなし、立ちっぱなし
などの姿勢も関係しているそうです。

また肩を激しく使うようなスポーツによる障害、
筋力が衰えたために弱った筋肉に疲れが溜まり痛みが出る、
ストレスによる筋肉の収縮などがあるそうです。

また、目が疲れやすい人も注意が必要なようです。

こうした結果、
体のバランスが悪くなり(体が歪んでいる)、
負担が肩の筋肉にかかってしまい、
筋肉が緊張し硬くなって炎症が生じるようです。

悪い姿勢など思いあたる原因は
何とか改善することができそうな気がします。

あとは、40年も50年もかかって生じた
体のゆがみをどうやって治すかがわかれば
よいのですが。

そうすれば五十肩も早い効果が出るそうです。


  


Posted by gojyuukata at 16:11Comments(0)五十肩の治療

2012年11月07日

首からくる五十肩の痛み

前に肩甲骨の硬さが五十肩にも関係あると

紹介しましたが、首からくるものもあるそうです。

首は五十肩には関係ないのでは?

と思っていたら、

五十肩は首が多いに関係しているそうです。

首が凝った状態だと、

リンパの流れも悪くなり

肩の痛みがひどくなるそうです。

同じ姿勢や疲れは首の筋肉も

ガチガチに固めてしまうようです。

五十肩の場合も、首まわりの筋肉の緊張をとることで、

リンパの流れが良くなり痛みがらくになるそうです。

その簡単な方法を紹介します。

首をほぐすには、

ゆっくりと頭を5秒程度前に倒し、

次にゆっくりと頭を後ろに5秒程度倒し、

最後に首を回します。

右回り、左回りと左右均等に行います。

気をつけるポイントは、

すごくゆっくり行うということです。

それと、視線は動かしている方向と逆に行うと

とても効果的なんだそうです。

日頃使わない筋肉を刺激し、

つまりがとれていくそうです。

首の体操ですね。

五十肩と言っても、

肩だけに問題があるのではないことを

改めて認識しました。



  


Posted by gojyuukata at 15:42Comments(0)五十肩の治療

2012年10月30日

五十肩が治らない理由

一般的には五十肩は肩関節周囲炎といわれ

老化や石灰化などが理由で痛みでて、

放置していても1年~2年で良くなるとされています。

でもそんな長い間痛みを我慢したくはありません。

とにかく早く五十肩を治したい。それが本音です。

趣味のバレーもずっとおろそかになっています。

五十肩は突然の痛みでしたが、

実は五十肩になるにはそれまでの悪い習慣の

積み重ねだそうです。

老化が原因だとは一概に言えないようです。

五十肩は肩周辺の筋肉が緊張し

血行が悪くなって、それが積み重なり

つまりとなることが引き金なのだそうです。

筋肉が緊張するには、その人それぞれの

原因が隠されているので、

痛み止めなど試してみても、

解決できてないその原因がまた筋肉を緊張させて

痛みが襲ってくるそうです。

なかなか五十肩が治らないのはそのためでした。

この原因を取り除かないかぎり

五十肩は治らないそうです。

つまり筋肉の緊張をとれば

五十肩も治すことができるようです。

その方法は残念ながらわからなかったので

また調べて紹介したいと思います。




  


Posted by gojyuukata at 14:35Comments(0)五十肩の原因

2012年10月01日

五十肩の痛み 肩甲骨をほぐす治療法

五十肩について調べるうちに、

1つ新しい情報を見つけました。

それは、「肩甲骨」と「体の柔軟性」です。

五十肩は、肩の痛みのほかにも

肩が動かせなくなるという不安があります。

そうならないためにも、大切なのが

肩甲骨をほぐすことだそうです。

肩甲骨が硬いと、肩だけでなく

姿勢も猫背になったり、

内臓にも負担がかかったりと

病気に関わる注意箇所なのだそうです。

五十肩で肩を大きく回したりできない人も

腕を下げた状態で、ゆっくり前後に振ったり、

曲げた両肘をできるだけ背中のほうに引っぱったり

日頃あまりしないような動きで

肩甲骨を動かしてあげるのです。

これで肩まわりの筋肉も柔らかくなり

五十肩の痛みがラクになるそうです。

そしてこれが体の柔軟性にも繋がるそうです。

五十肩の人は、たいてい上半身が硬く

柔軟性に乏しいため動きが悪いそうです。

いつも胸郭を広げるように意識します。

肩を落として後ろに引き、

少しだけ胸を張るようにする。

これだけの方法でも、五十肩の痛みが

確かにラクになりました。



  


Posted by gojyuukata at 15:05Comments(0)五十肩の治療

2012年08月31日

五十肩で肩に水がたまる

膝に水がたまるということは聞いたことがありますが

肩に水がたまるということもあるようです。

この水は関節包から作られる関節液で、

炎症がある場合には通常よりも関節液が多く作られ、

それがたまって腫れたり、熱を持ったりするようです。

水がたまる原因には、

何らかの原因で細菌やウイルスなどが関節に入り

感染によって炎症を起こしたもの、

他には変形性肩関節症や関節リウマチが原因で

関節炎となることなどが挙げられます。

なので、通常は五十肩で肩に水がたまる

ということはほとんどないそうです。

ただ、五十肩の時期の中で、

急性期と呼ばれる五十肩発症から2週間くらいの間は

安静にせず無理に肩を動かすことで、

炎症がひどくなり、関節液が過剰に分泌され

まれに水がたまることもあるというのです。

五十肩の慢性期になれば、関節包がかたく小さくなり

関節液も作られにくくなるので、水がたまることは

ないそうです。ただ、その分関節液が少なくなり肩の動きが悪くなるのです。

肩に水がたまった場合には、感染による炎症と

感染以外の炎症とで治療は異なるようです。

どちらも肩にたまった水は抜かないといけないので、

もしも肩に水がたまり、腫れているような時は

すぐに病院にいくほうが良いそうです。



  


Posted by gojyuukata at 12:03Comments(0)五十肩の症状

2012年08月29日

時期で違う五十肩の対処法

五十肩のことでよく聞く情報は、

“痛くても肩を動かした方がいい”ということ。

五十肩は痛いからと肩を動かさずにいると、

固まって動かなくなってしまうというのです。

がんばってゆっくり動かすけれど、

やっぱり痛くて敵いません(>_<;)

でもずっと上に腕があがらなくなってしまうのも

嫌なので続けていました。

図書館で五十肩の本を調べてくると、正しい対処法は

痛みがひどい時は、やはり動かさず安静にしたほうが良いそうです。

五十肩には3段階の時期があり、

急性期、慢性期、回復期という段階に分かれています。

急性期は発症から2週間くらいまでで、肩の痛みも強く

この時期には安静にし、家事なども控え、

肩の負担を減らすことが優先されるそうです。

また肩を冷やすことが大事なようです。

その時期を超えると、慢性期といって

痛みが少し軽くなってくるそうです。

半年くらいすると回復期といって痛みもほとんど治まり

肩の動きも回復し始めるそうです。

慢性期や回復期には、肩を温めると

肩の血流が良くなり回復が早くなるそうです。

私は急性期の後半な感じでしょうか。

この時期を乗り越えることができたら

少しずつ肩を動かすようにすれば良いそうです。

時期によって対処法が異なるということは

知っておいたほうが良い情報だと思いました。
  


Posted by gojyuukata at 11:32Comments(0)五十肩の治療

2012年08月28日

ヒアルロン酸で五十肩を治療

五十肩の治療で、肩関節に直接

ヒアルロン酸を注射する治療があるそうです。

主人の知り合いがそれで五十肩が治ったというのです。

調べてみると、ヒアルロン酸は

もともと私たちの体にある物質で、

関節液や軟骨などに存在していて、

関節液の中では関節軟骨に栄養を与え、

関節の弾力性を保つなど

とても重要な役割があるそうです。

ですが年齢と共にこのヒアルロン酸は

減少していくため、炎症が起きやすくなるそうです。

私がよく聞くヒアルロン酸は、

女性の肌などに潤いを与える美容面での効果だったので、

関節にも良いのだと初めて知りました。


その五十肩の人は、週に1度ヒアルロン酸を注射し、

5回続けると良くなったそうです。

ヒアルロン酸を注射する治療の効果は、

肩関節の動きが良くなる、

炎症を抑えて痛みが和らぐ、などがあるそうです。

ただ、五十肩の人がみんなその治療で

良くなるわけではないそうです。

関節軟骨の損傷が比較的軽い時にはわりと有効で、

進行が進んでいるときにはあまり効果はないようです。

確かに注射を続けても五十肩が治らなかった人や、

注射後に一時的に肩の痛みが強くなったという人もいるようです。

ヒアルロン酸が五十肩を治すとは言えず、

薬と同じ対処療法にすぎないのかもしれませんが、

五十肩の痛みをどうにかしたい時など、

1つの治療の方法としてヒアルロン酸注射を

考えてみるのも、私は良いと思います。


  


Posted by gojyuukata at 15:24Comments(0)五十肩の治療

2012年08月28日

肩関節周囲炎

肩と腕の境目の関節を肩甲上腕関節といいます。

この関節の周りに炎症がおきるのが五十肩です。

別名は「肩関節周囲炎」と呼ばれています。

肩関節内の癒着などにより可動制限がでてくるのが特徴です。

昔は四十代でなる人が多かったので“四十肩”と

呼ばれていたそうですが、

今は五十代でなる人が多く“五十肩”と呼ばれています。

呼び名は違っても同じものです。

スポーツや怪我など明らかな原因がないのに

突然肩や腕が痛みはじめます。

五十肩・肩関節周囲炎の痛みは無理をせず、

正しい治療をしなければ肩の可動域が

せまくなったままになることがあるそうです。

放置せずにまずは病院を受診し、

診察してもらうのが最善です。

また、五十肩と思っていても、手足にしびれなどもある場合は

他の原因も考えられるので自己判断は避けたほうが良いそうです。

  


Posted by gojyuukata at 09:57Comments(0)五十肩

2012年08月27日

五十肩のつらい症状

私の五十肩の症状は

始めは肩まわりが硬いなと感じ始めて、

それから動かすと音もしていました。

次第に肩を動かすとズキンと痛み、

肩を回したり、腕をあげるような動きでは

痛みがひどくなりました。

私のような肩の動きに制限があるような症状は、

五十肩によくある症状だそうです。

夜になると痛みが強くなってきたので

病院に行くと、やはり五十肩と診断され

「五十肩は多くの人がなる病気で

いつかは治るから心配はいらないよ」

と言われました。いつかって…いつだろうicon10

とりあえず痛み止めの薬と、ロキソニン湿布をくれました。

薬は体がきつくなるのであまり飲まないようにしています。

バレーの時やどうしても痛みをとりたい時にだけ

飲んでいます。あとは我慢でkao11

夜は主人に肩をさすってもらったりしていますが

痛みはあまり変わりません。

もう少し五十肩について調べてみたいと思います。

  
タグ :五十肩症状


Posted by gojyuukata at 16:57Comments(0)五十肩の症状

2012年08月27日

ついに五十肩になりました。

肩が痛い。。。

腕も上がらない。。。

どのくらい上がらないかというと

両手を横に伸ばして

(ジュディオングの歌のように♪)

上げていくと、肩の高さまでも上がらない、限界!

誰に聞いても“五十肩”だと言われました。

でもまだギリギリ30代なんです。

焦って五十肩について調べてみると

“四十肩”とも呼ばれるらしい。

違いはないようで、原因もよくわからず

安静にするしかないようです。

ちなみに、趣味でバレーをしていて

大好きなので続けていますが

オーバーやアタックもできず、

たまにアタックをつい反射的に

打ってしまうので困ってます。

一応バレーの時は痛み止めの薬を飲んで

だましだまし続けてます。

五十肩の治療法や原因、豆知識など

調べていきたいと思います。

五十肩で悩んでいる方の参考になると幸いです。



  
タグ :五十肩


Posted by gojyuukata at 16:04Comments(0)五十肩