2012年12月17日

早く五十肩を治すには

何かの拍子に肩に痛みを感じ、
それ以降は肩を動かす動作で激しい痛みを
感じるようになる五十肩。

五十肩は日常生活で不便なことが非常に多くなります。

肩って手の平で包めるぐらいの大きさに思いますが、
実は肩には7つもの関節があり、大きな関節なのだそうです。

その周りを筋肉が支えていて、
筋肉と骨のつなぎ目には、腱があり、
五十肩ではこの腱が影響を受けているそうです。

肩の筋肉に長年の大きな負担がかかり、
その結果筋肉が硬くなってしまったために
腱に炎症が起こるのだそうです。

この大きな負担には、色々とありました。

猫背や、長時間座りっぱなし、立ちっぱなし
などの姿勢も関係しているそうです。

また肩を激しく使うようなスポーツによる障害、
筋力が衰えたために弱った筋肉に疲れが溜まり痛みが出る、
ストレスによる筋肉の収縮などがあるそうです。

また、目が疲れやすい人も注意が必要なようです。

こうした結果、
体のバランスが悪くなり(体が歪んでいる)、
負担が肩の筋肉にかかってしまい、
筋肉が緊張し硬くなって炎症が生じるようです。

悪い姿勢など思いあたる原因は
何とか改善することができそうな気がします。

あとは、40年も50年もかかって生じた
体のゆがみをどうやって治すかがわかれば
よいのですが。

そうすれば五十肩も早い効果が出るそうです。





同じカテゴリー(五十肩の治療)の記事
 横向き寝の人に多い五十肩 (2015-06-29 12:11)
 ペインクリニックで五十肩の治療 (2014-08-05 15:05)
 おすすめの五十肩の治療方法 (2014-02-21 15:06)
 五十肩を治し健康になれる方法 (2013-06-28 15:25)
 五十肩の治療 自分で完治させる治療法 (2013-03-12 16:30)
 首からくる五十肩の痛み (2012-11-07 15:42)

Posted by gojyuukata at 16:11│Comments(0)五十肩の治療
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。