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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年08月31日

五十肩で肩に水がたまる

膝に水がたまるということは聞いたことがありますが

肩に水がたまるということもあるようです。

この水は関節包から作られる関節液で、

炎症がある場合には通常よりも関節液が多く作られ、

それがたまって腫れたり、熱を持ったりするようです。

水がたまる原因には、

何らかの原因で細菌やウイルスなどが関節に入り

感染によって炎症を起こしたもの、

他には変形性肩関節症や関節リウマチが原因で

関節炎となることなどが挙げられます。

なので、通常は五十肩で肩に水がたまる

ということはほとんどないそうです。

ただ、五十肩の時期の中で、

急性期と呼ばれる五十肩発症から2週間くらいの間は

安静にせず無理に肩を動かすことで、

炎症がひどくなり、関節液が過剰に分泌され

まれに水がたまることもあるというのです。

五十肩の慢性期になれば、関節包がかたく小さくなり

関節液も作られにくくなるので、水がたまることは

ないそうです。ただ、その分関節液が少なくなり肩の動きが悪くなるのです。

肩に水がたまった場合には、感染による炎症と

感染以外の炎症とで治療は異なるようです。

どちらも肩にたまった水は抜かないといけないので、

もしも肩に水がたまり、腫れているような時は

すぐに病院にいくほうが良いそうです。



  


Posted by gojyuukata at 12:03Comments(0)五十肩の症状

2012年08月29日

時期で違う五十肩の対処法

五十肩のことでよく聞く情報は、

“痛くても肩を動かした方がいい”ということ。

五十肩は痛いからと肩を動かさずにいると、

固まって動かなくなってしまうというのです。

がんばってゆっくり動かすけれど、

やっぱり痛くて敵いません(>_<;)

でもずっと上に腕があがらなくなってしまうのも

嫌なので続けていました。

図書館で五十肩の本を調べてくると、正しい対処法は

痛みがひどい時は、やはり動かさず安静にしたほうが良いそうです。

五十肩には3段階の時期があり、

急性期、慢性期、回復期という段階に分かれています。

急性期は発症から2週間くらいまでで、肩の痛みも強く

この時期には安静にし、家事なども控え、

肩の負担を減らすことが優先されるそうです。

また肩を冷やすことが大事なようです。

その時期を超えると、慢性期といって

痛みが少し軽くなってくるそうです。

半年くらいすると回復期といって痛みもほとんど治まり

肩の動きも回復し始めるそうです。

慢性期や回復期には、肩を温めると

肩の血流が良くなり回復が早くなるそうです。

私は急性期の後半な感じでしょうか。

この時期を乗り越えることができたら

少しずつ肩を動かすようにすれば良いそうです。

時期によって対処法が異なるということは

知っておいたほうが良い情報だと思いました。
  


Posted by gojyuukata at 11:32Comments(0)五十肩の治療

2012年08月28日

ヒアルロン酸で五十肩を治療

五十肩の治療で、肩関節に直接

ヒアルロン酸を注射する治療があるそうです。

主人の知り合いがそれで五十肩が治ったというのです。

調べてみると、ヒアルロン酸は

もともと私たちの体にある物質で、

関節液や軟骨などに存在していて、

関節液の中では関節軟骨に栄養を与え、

関節の弾力性を保つなど

とても重要な役割があるそうです。

ですが年齢と共にこのヒアルロン酸は

減少していくため、炎症が起きやすくなるそうです。

私がよく聞くヒアルロン酸は、

女性の肌などに潤いを与える美容面での効果だったので、

関節にも良いのだと初めて知りました。


その五十肩の人は、週に1度ヒアルロン酸を注射し、

5回続けると良くなったそうです。

ヒアルロン酸を注射する治療の効果は、

肩関節の動きが良くなる、

炎症を抑えて痛みが和らぐ、などがあるそうです。

ただ、五十肩の人がみんなその治療で

良くなるわけではないそうです。

関節軟骨の損傷が比較的軽い時にはわりと有効で、

進行が進んでいるときにはあまり効果はないようです。

確かに注射を続けても五十肩が治らなかった人や、

注射後に一時的に肩の痛みが強くなったという人もいるようです。

ヒアルロン酸が五十肩を治すとは言えず、

薬と同じ対処療法にすぎないのかもしれませんが、

五十肩の痛みをどうにかしたい時など、

1つの治療の方法としてヒアルロン酸注射を

考えてみるのも、私は良いと思います。


  


Posted by gojyuukata at 15:24Comments(0)五十肩の治療

2012年08月28日

肩関節周囲炎

肩と腕の境目の関節を肩甲上腕関節といいます。

この関節の周りに炎症がおきるのが五十肩です。

別名は「肩関節周囲炎」と呼ばれています。

肩関節内の癒着などにより可動制限がでてくるのが特徴です。

昔は四十代でなる人が多かったので“四十肩”と

呼ばれていたそうですが、

今は五十代でなる人が多く“五十肩”と呼ばれています。

呼び名は違っても同じものです。

スポーツや怪我など明らかな原因がないのに

突然肩や腕が痛みはじめます。

五十肩・肩関節周囲炎の痛みは無理をせず、

正しい治療をしなければ肩の可動域が

せまくなったままになることがあるそうです。

放置せずにまずは病院を受診し、

診察してもらうのが最善です。

また、五十肩と思っていても、手足にしびれなどもある場合は

他の原因も考えられるので自己判断は避けたほうが良いそうです。

  


Posted by gojyuukata at 09:57Comments(0)五十肩

2012年08月27日

五十肩のつらい症状

私の五十肩の症状は

始めは肩まわりが硬いなと感じ始めて、

それから動かすと音もしていました。

次第に肩を動かすとズキンと痛み、

肩を回したり、腕をあげるような動きでは

痛みがひどくなりました。

私のような肩の動きに制限があるような症状は、

五十肩によくある症状だそうです。

夜になると痛みが強くなってきたので

病院に行くと、やはり五十肩と診断され

「五十肩は多くの人がなる病気で

いつかは治るから心配はいらないよ」

と言われました。いつかって…いつだろうicon10

とりあえず痛み止めの薬と、ロキソニン湿布をくれました。

薬は体がきつくなるのであまり飲まないようにしています。

バレーの時やどうしても痛みをとりたい時にだけ

飲んでいます。あとは我慢でkao11

夜は主人に肩をさすってもらったりしていますが

痛みはあまり変わりません。

もう少し五十肩について調べてみたいと思います。

  
タグ :五十肩症状


Posted by gojyuukata at 16:57Comments(0)五十肩の症状

2012年08月27日

ついに五十肩になりました。

肩が痛い。。。

腕も上がらない。。。

どのくらい上がらないかというと

両手を横に伸ばして

(ジュディオングの歌のように♪)

上げていくと、肩の高さまでも上がらない、限界!

誰に聞いても“五十肩”だと言われました。

でもまだギリギリ30代なんです。

焦って五十肩について調べてみると

“四十肩”とも呼ばれるらしい。

違いはないようで、原因もよくわからず

安静にするしかないようです。

ちなみに、趣味でバレーをしていて

大好きなので続けていますが

オーバーやアタックもできず、

たまにアタックをつい反射的に

打ってしまうので困ってます。

一応バレーの時は痛み止めの薬を飲んで

だましだまし続けてます。

五十肩の治療法や原因、豆知識など

調べていきたいと思います。

五十肩で悩んでいる方の参考になると幸いです。



  
タグ :五十肩


Posted by gojyuukata at 16:04Comments(0)五十肩